超初心者向け「三線教室」

今日は三線教室に行って来た。連日缶詰で作業しているので、いつも以上に出かけるのが楽しい。

で、確か5月から始めて今は、「チューリップ」「涙そうそう」「てぃんさぐぬ花」「安里屋ユンタ」「十九の春」「芭蕉布」をなんとなく弾けるようになった（あくまで、何となくです）。

それはさておき、教室は首里にある「あしびうなぁ（「遊御庭」と書く）」で、毎月第2＆第4金曜日に行われている。その「あしびうなぁ」は、かつての「三里御殿（ウンザトウドゥン）跡」なのだそうだ。

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「三里御殿」

三司官職を輩出した名門の屋敷跡。
17世紀以降、首里城の北側にあたる当蔵村には八つの御殿が
集中していた。御殿とは一間切を領有する王族クラスの家柄
のこという。三里御殿は数度の移転後、1879年の琉球処分
の時期にはこの地（現在地）にあったことが確認できる。
3500坪ほどの広大な敷地はひときわ目立っていたが、庭園の
一角を残し沖縄戦で消失。戦後まもなく跡地に住居が建てら
れた。現在は、琉球茶房「あしびうなぁ」として御殿庭園の
雰囲気を味わいながら食事を楽しむ事ができる。

NPO法人　首里まちづくり研究会さんの看板（写真）より

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落ち着いた雰囲気、琉球の雰囲気が味わえて、沖縄で気に入っている場所のひとつだ。

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白鳥が撮影した「あしびうなぁ」の写真は、こちらでお楽しみください。

美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でお楽しみください。