「真夏の沖縄」は、どこへ？

何だかおかしい。

沖縄地方は今年、6月21日に梅雨明けしました。それから3週間ほどして、ようやくカーチバイ（梅雨明け後の強い南風）が止まりましたが、あの張りつめたような、気圧の高い晴天があまり続きません。

7月4日（日）の第11回 帆漕サバニレースでは、海が悪状況のため慶良間諸島内でのレースに変更となりましたが、前日の3日には、私が設置したドームテントのファイバーのポールが折れたほど。

（写真は4日の内海での荒れ模様）

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7月18日（日）と19日（月／海の日）で糸満の人たちと糸満から渡嘉敷島へのサバにクルーズへ行きましたが、次第に海は荒れ模様となり、18日は航海できるギリギリの状況でした。

その状況は時間とともに悪化し、19日は糸満へ航海するのを断念せざるを得ない状況で、仕方なくサバ二を置いて、高速船で帰ってきました。案の定、2便は欠航となったのでした。

天気や海況が悪いことを特出して書いてはいますが、夏の高気圧晴れが少ない、なかなか続かないというのは間違いないところです。

「真夏の沖縄」はどこへ行ってしまったのでしょうか？
ちなみに本日7月22日（木）も、雨から曇りといった感じでした。

（写真は「やけくそでサバニの上でセルフポートレート」）

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美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。

お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。