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【電灯漁】夜な夜なライトの光を頼りに! [辺野古ノコノコ]

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 始めは「伝統漁」って思っていました。

 すぐにそれは間違いで、「ライトを持って潜る『電灯漁』」だと分かった。

 つまり、ナイトダイビング(多くの場合はタンクではなくフーカーを使用)で潜り、岩の間で休んでいる魚などを水中銃で獲るのである。

 ちなみに写真は、沖縄の高級魚「マクブ(シロクラベラ)」を突いたところ。


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 今回撮らせて頂いた辺野古のNさんは、年季が入った流石の海人である。

 普段の、そしてこの時の水揚の量もさることながら、「獲るためにはどうしたら良いかという研究心と向上心」「外してしまった時のリベンジの姿勢」にその実力を見たような気がする。

 そして、食べるものを自分で獲れる人には独特の魅力がある。




 この時の1ダイブ目は、大漁、大漁。[手(チョキ)]

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美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。

お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
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