【海の珍獣?】シースルーの殻を持ったアオイガイ [伊豆半島の海]
出ている(今も)?、出たらしいです。
何がって、あの不思議な容姿をしたアオイガイ(タコブネ)。英名ではペーパーノーチラス、まさにその名の通り、紙のように薄い殻に入って波に漂うタコの仲間なのである。
さらに面白い生態は、雄はこの薄い殻は持たず、サイズは雌の1/20程度。雌に出会うと精子の詰まった体の一部(交接腕)を切り離して預け、雌はその殻の中で交接腕と受精し卵を産み育てるのだそうだ。
そんな生態はさておき、まずは雌の個体だけでも見ておきたい被写体である(アップした写真は今回のモノではなく、7年前に撮影したモノ)。
より詳しい情報は大瀬崎のシーキングまで。
----------
docomoのFOMA向けアプリに写真を提供。「Fisheye」という作品になりました。FOMAをお使いの方、是非、ご購入くださ〜い。
一昨年、「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。水中写真初心者から中級者にお勧めします。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
何がって、あの不思議な容姿をしたアオイガイ(タコブネ)。英名ではペーパーノーチラス、まさにその名の通り、紙のように薄い殻に入って波に漂うタコの仲間なのである。
さらに面白い生態は、雄はこの薄い殻は持たず、サイズは雌の1/20程度。雌に出会うと精子の詰まった体の一部(交接腕)を切り離して預け、雌はその殻の中で交接腕と受精し卵を産み育てるのだそうだ。
そんな生態はさておき、まずは雌の個体だけでも見ておきたい被写体である(アップした写真は今回のモノではなく、7年前に撮影したモノ)。
より詳しい情報は大瀬崎のシーキングまで。
----------
docomoのFOMA向けアプリに写真を提供。「Fisheye」という作品になりました。FOMAをお使いの方、是非、ご購入くださ〜い。
一昨年、「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。水中写真初心者から中級者にお勧めします。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
コメント 0