【名護のトウアカ3ファミリー】ファミリーBが怪しげな行動。Fは産卵☆ B4598 [生態観察]
ファミリーB
まだまだ透明度が悪かったけど、前日の反省を込めて角度を若干修正。やはり修正し過ぎてたんだなぁ。
今回はバッチリ、起点となる場所に到着。まずはそこからすぐのファミリーAをチェックすると、前日とはあまり変化がなかったのでチラ見でファミリーBへ。
今までのデータから彼らが卵を産んでいないと思っていたら、案の定、その読みは正解だった。ただ、何となく気になる行動。見ようによっては、次の産卵に備えて産卵床を掃除しているようにも見えた。
でもそれより、ファミリーFが気になっていたので先を急いた。
ファミリーF
やっぱり〜、卵を産んでいた〜!。
前日、気になる行動をいしていたからね。やはり、という感じだった。それにしても鮮やかな卵の色だ。
台風があったので前回のハッチアウト時期が分からないけど、予測では、ハッチアウト後の3〜4日後に産卵しているね、このペアは。
ファミリーF
産みつけられてから24時間以内。それだと、こんな鮮やかな色なんです。
ちなみにこの鮮やかさは、2日ぐらいしか保たないようですね。3日経つと、ちょっと渋い赤(赤茶?)になっちゃいます。
帰り際にいくつか撮影。
まずはコイツ。で、こいつは何ものだ〜!?
ウルマカサゴ?って思ったんだけど、よく見ると雰囲気が違う。吻が上を向いているところなんかは、ニセボロカサゴに似ていたりするんだけどなぁ。
砂地をゆっくりと泳いで行くと、二匹のミナミウシノシタが重なるところに。
ん〜、ゆっくり見ていたかったんだけど、トウアカクマノミで目一杯エアーを使っていたので、それもままならず。
まあ、一度に沢山は無理ってことで。
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【名護のトウアカクマノミ3家族】は、極楽鳥HPにも掲載。
こちらには撮影時間の詳細と撮影データが載っています。
http://www.gokurakucho.net/gallery/Touaka_Nago3Familys/index.html
毎日新聞社のデジタル日刊紙【TAP-i(タップ・アイ)】。その毎土曜日に「海に生きる」という連載を担当することになりました。iPad、iPhone、Android搭載のタブレットやスマートフォンでご覧頂けます。なお、いずれの方法でも8月末までは購読料無料となっています。またバックナンバーは下記ページでご覧頂けます。
http://www.gokurakucho.net/books/magazine/tap-i/back_no.html
個人的に撮影した御蔵島のイルカの写真で、「個体識別の特徴的な写真」を掲載することにしました。少しずつの更新となりますが、是非、お楽しみください。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
まだまだ透明度が悪かったけど、前日の反省を込めて角度を若干修正。やはり修正し過ぎてたんだなぁ。
今回はバッチリ、起点となる場所に到着。まずはそこからすぐのファミリーAをチェックすると、前日とはあまり変化がなかったのでチラ見でファミリーBへ。
今までのデータから彼らが卵を産んでいないと思っていたら、案の定、その読みは正解だった。ただ、何となく気になる行動。見ようによっては、次の産卵に備えて産卵床を掃除しているようにも見えた。
でもそれより、ファミリーFが気になっていたので先を急いた。
ファミリーF
やっぱり〜、卵を産んでいた〜!。
前日、気になる行動をいしていたからね。やはり、という感じだった。それにしても鮮やかな卵の色だ。
台風があったので前回のハッチアウト時期が分からないけど、予測では、ハッチアウト後の3〜4日後に産卵しているね、このペアは。
ファミリーF
産みつけられてから24時間以内。それだと、こんな鮮やかな色なんです。
ちなみにこの鮮やかさは、2日ぐらいしか保たないようですね。3日経つと、ちょっと渋い赤(赤茶?)になっちゃいます。
帰り際にいくつか撮影。
まずはコイツ。で、こいつは何ものだ〜!?
ウルマカサゴ?って思ったんだけど、よく見ると雰囲気が違う。吻が上を向いているところなんかは、ニセボロカサゴに似ていたりするんだけどなぁ。
砂地をゆっくりと泳いで行くと、二匹のミナミウシノシタが重なるところに。
ん〜、ゆっくり見ていたかったんだけど、トウアカクマノミで目一杯エアーを使っていたので、それもままならず。
まあ、一度に沢山は無理ってことで。
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【名護のトウアカクマノミ3家族】は、極楽鳥HPにも掲載。
こちらには撮影時間の詳細と撮影データが載っています。
http://www.gokurakucho.net/gallery/Touaka_Nago3Familys/index.html
毎日新聞社のデジタル日刊紙【TAP-i(タップ・アイ)】。その毎土曜日に「海に生きる」という連載を担当することになりました。iPad、iPhone、Android搭載のタブレットやスマートフォンでご覧頂けます。なお、いずれの方法でも8月末までは購読料無料となっています。またバックナンバーは下記ページでご覧頂けます。
http://www.gokurakucho.net/books/magazine/tap-i/back_no.html
個人的に撮影した御蔵島のイルカの写真で、「個体識別の特徴的な写真」を掲載することにしました。少しずつの更新となりますが、是非、お楽しみください。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
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