【改造】クーラーボックスの取り付け [海あっちゃー(カヤック編)]
カヤックを購入してまず考えたのは、「上手くクーラーボックスを付ける」ことだ。
何故なら釣りで魚が獲れたら冷やさなければならないし、炎天下で出来れば冷たいモノを飲みたいし、だいいち、タンデムのカヤックに独りで乗り込むと後ろが重くなり過ぎて漕ぎ辛いから(前を重くしてやると、バランス的には乗る位置を変えるなどをしなくて済む)。
で、考えたのは塩ビ管(HIVP管)で枠を作りその上に板を敷き、そこにクーラーボックスをベルトで固定しようという作戦です。
枠の脚の先は、ちょうど穴(スカッパーホール?)にはめ込むことが出来るようにしました。
穴よりやや細い塩ビ管を使用し、ちょうど高さが良くなるような位置で管にゴムを巻き付け、上手くはめ込む事が出来るようにしたのでした。
で、この骨組みの上に板を取り付け、完全に平らなスペースを確保した訳です。
結果、60ℓ?のクーラーボックスを置いても、ガタついて移動する事もなく、しっかりと前後のバランスを保ってくれるようになりました。
普段は1/2から2/3程度の水と氷を入れるぐらいですから、女性を独り前に乗せてパドリングしているぐらいの感じでしょうか(笑)?
ちなみに、日常的にはもう一回り小さなクーラーボックス、45ℓのモノを付けるように変更しました(その大きさに負けた訳ではなく、他にも、沢山道具を乗せる都合が出て来たから、です)。
ジャン、ジャン。
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★毎日新聞社のデジタル日刊紙【TAP-i(タップ・アイ)】。その毎土曜日に「海に生きる」という連載を担当させて頂きましたが、5月9日号をもって最終回となりました。ご声援をありがとうございました。
バックナンバーは下記アドレスでご覧ください!
http://www.gokurakucho.net/books/magazine/tap-i/back_no.html
※デジタルプリントの販売をしています。ホームページトップ「IMAGES」→「デジタルプリント」よりご覧下さい。
http://www.gokurakucho.net/
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
何故なら釣りで魚が獲れたら冷やさなければならないし、炎天下で出来れば冷たいモノを飲みたいし、だいいち、タンデムのカヤックに独りで乗り込むと後ろが重くなり過ぎて漕ぎ辛いから(前を重くしてやると、バランス的には乗る位置を変えるなどをしなくて済む)。
で、考えたのは塩ビ管(HIVP管)で枠を作りその上に板を敷き、そこにクーラーボックスをベルトで固定しようという作戦です。
枠の脚の先は、ちょうど穴(スカッパーホール?)にはめ込むことが出来るようにしました。
穴よりやや細い塩ビ管を使用し、ちょうど高さが良くなるような位置で管にゴムを巻き付け、上手くはめ込む事が出来るようにしたのでした。
で、この骨組みの上に板を取り付け、完全に平らなスペースを確保した訳です。
結果、60ℓ?のクーラーボックスを置いても、ガタついて移動する事もなく、しっかりと前後のバランスを保ってくれるようになりました。
普段は1/2から2/3程度の水と氷を入れるぐらいですから、女性を独り前に乗せてパドリングしているぐらいの感じでしょうか(笑)?
ちなみに、日常的にはもう一回り小さなクーラーボックス、45ℓのモノを付けるように変更しました(その大きさに負けた訳ではなく、他にも、沢山道具を乗せる都合が出て来たから、です)。
ジャン、ジャン。
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