七夕の日、ベタ凪ぎ&ドピーカン。そして4日後の今日は…。 [辺野古ノコノコ]
七夕のその日、海はベタ凪ぎ、天気はピーカン。カヤックで「マナル」に行って来た。
それは辺野古漁港からリーフの外に出るところにある岩礁。そこに立ち入るには凪である事はもちろん、干潮でないと「立つ」ことが出来ない。しかし干潮だと、船は間近まで行けない。そこで便利なのがカヤックなのである。
そして近くまで行くと、「キッ、キッ」という鳴き声が…。
そう、そこにはエリグロアジサシの群れが。彼らは日本では奄美大島から南西諸島まで、繁殖のために夏になると姿をみせる鳥なのである。
旋回しては私の頭上を通過する行動を繰り返す。たぶん、彼らは私が繁殖の邪魔をしに来たと思ったんだろうね。
で、この写真は4日後の今日、7月11日17:00の「マナル」の写真だ。お分かりのように台風7号の影響で海が荒れ狂っているが、ちょうど強風域に入った頃。
暴風域ではこんなもんじゃないだろうけど、4日もあれば、海の状況は天と地ほどに変わっちゃうんだよねぇ〜。
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★毎日新聞社のデジタル日刊紙【TAP-i(タップ・アイ)】。その毎土曜日に「海に生きる」という連載を担当させて頂きましたが、5月9日号をもって最終回となりました。ご声援をありがとうございました。
バックナンバーは下記アドレスでご覧ください!
http://www.gokurakucho.net/books/magazine/tap-i/back_no.html
※デジタルプリントの販売をしています。ホームページトップ「IMAGES」→「デジタルプリント」よりご覧下さい。
http://www.gokurakucho.net/
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
それは辺野古漁港からリーフの外に出るところにある岩礁。そこに立ち入るには凪である事はもちろん、干潮でないと「立つ」ことが出来ない。しかし干潮だと、船は間近まで行けない。そこで便利なのがカヤックなのである。
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そう、そこにはエリグロアジサシの群れが。彼らは日本では奄美大島から南西諸島まで、繁殖のために夏になると姿をみせる鳥なのである。
旋回しては私の頭上を通過する行動を繰り返す。たぶん、彼らは私が繁殖の邪魔をしに来たと思ったんだろうね。
で、この写真は4日後の今日、7月11日17:00の「マナル」の写真だ。お分かりのように台風7号の影響で海が荒れ狂っているが、ちょうど強風域に入った頃。
暴風域ではこんなもんじゃないだろうけど、4日もあれば、海の状況は天と地ほどに変わっちゃうんだよねぇ〜。
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