防触亜鉛の交換、の巻。 [フジ丸]
ボートは海に浮いているので、至る所がすぐに錆びてしまいます。そして、電気を帯びているところは尚更です。
という事で、ボートのプロペラシャフトやラダーシャフトなどには、防触亜鉛というものが付いていて電蝕防止がされているのです(つまり、真っ先に「防触亜鉛を錆びさせて、他の場所を錆びさせない」という考え方です)。
で、この写真はドライブに付いているもので、何年使ったか分かりませんがかなりの錆び具合です。これでは役に立たないのでもちろん交換(ただしプロペラシャフトのところのモノは、後半年ぐらいは使えるかなと節約してしまいました。下記ページで、「よ〜く見ると」その程度はご覧頂けます)。
http://gokurakucho.blog.so-net.ne.jp/2014-07-16-1
単にボルトを外して交換するだけなんだけど、これだけ綺麗になると、なんだかそれだけで随分とボートに磨きがかかったような気がします(嘘、かなり大袈裟。でも、なんだかウキウキ)。
初めてのボート所有なので、これがどれぐらいの時間で前写真のようになるのか分からないけど、朽ちていく様子(あ、変化していく様子)を楽しむことにしましょう。
念のために、付いている場所は「ドライブの下(と言うか、正確にはドライブを支えている金具の下、かな?)」。
私も船舶免許を取るまで知りませんでしたが、ボートにはこんな縁の下の力持ちがいるんですね。ジャン、ジャン。
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写真データまで公開している【ほぼ隔日写真館】で撮影テクニックのレベルアップを!
http://www.gokurakucho.net/gallery/diary/current.html
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
という事で、ボートのプロペラシャフトやラダーシャフトなどには、防触亜鉛というものが付いていて電蝕防止がされているのです(つまり、真っ先に「防触亜鉛を錆びさせて、他の場所を錆びさせない」という考え方です)。
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単にボルトを外して交換するだけなんだけど、これだけ綺麗になると、なんだかそれだけで随分とボートに磨きがかかったような気がします(嘘、かなり大袈裟。でも、なんだかウキウキ)。
初めてのボート所有なので、これがどれぐらいの時間で前写真のようになるのか分からないけど、朽ちていく様子(あ、変化していく様子)を楽しむことにしましょう。
念のために、付いている場所は「ドライブの下(と言うか、正確にはドライブを支えている金具の下、かな?)」。
私も船舶免許を取るまで知りませんでしたが、ボートにはこんな縁の下の力持ちがいるんですね。ジャン、ジャン。
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