左舷側を生け簀にする事にしました、の巻。

　コンパートメント（って呼ぶのかな？）の一つを生け簀にすることにしました。

　シーマスターになるためにはやはり釣りは欠かせず、そのためには生け簀があった方が良いという事だったから（と言っても、実は元々そのためのスカッパーは空いてあり、ただ給水と排水のキャップを開ければ良いだけの話です）。

　で、さらに必要で欲しくなるのが魚探。

ただこちらの方も、シーカヤックで使っていたものがあったので振動子（センサー）を付ければ良いだけの話ですが、残念ながらトランサムボード（船尾）までコードが届かないので、生け簀の中に付けてみることにしました。

　取り付けるための金具はシーカヤックで使用時から使っていたものを曲げ（その際、振動子のプラスティック部を破損し瞬間接着剤で固定）、となり（右舷側）の壁にステンレスのタッピングネジで固定しました（開けた穴にはコーキングで防水済み）。

　それにしても、新たに金具を買いに行くのが面倒だったから以前からのものを利用したけど、写真で見るとより汚いねぇ。

　シビアに言えば振動子のセンサー部と底にわずかな隙間がありましたが、水を張れば問題はないと思われます（ダメならシリコンボンドで付け直しましょうね）。

　ジャン、ジャン。


----------

美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。

【蒼い楽園-The BLUE】☆SHOT JAPAN でもプリントの販売をさせて頂いています。
http://www.shot-japan.com/gallery.php?GalleryId=600001343

タグ：ボート 生け簀