【ビーチエントリー】撮っても獲っても、とっても魅力的? [沖縄の海]
ティラジャである。そう、おツマミに美味しい、あの貝(コマ貝、チャンバラ貝という別名も)。
一昨日、友人の海人から戴いた。そして、さっそくラーメンに入れ、パスタを作り頂いた。うまい、やっぱり美味いねぇ〜(でも実は、今日から出かけることもあり、砂抜きの時間が充分になくてちょっとジャリとしていたかな)。
とても一人じゃ食べられない量。なんとも贅沢じゃ〜!
昨日、珍しくビーチエントリーで潜ってきた。昨日は旧暦2月20日の中潮だったので、満潮は朝(8:38)、干潮は午後(02:37)だったので朝から出かけようかと思っていたが、確定申告の提出などがあり潜るのは午後から、思いっきり最干潮ぐらいになってしまった。
平均水深2メートルを切るぐらい、2時間ほどのダイビングだったが、いくつか面白いことが。
その中の一つがこのコブシメ。私がサンゴの撮影をしていると、向こうからこちらを目指してくる大きな生物。それはすぐにコブシメだと分かり、なおかつ怒っていることも分かった。そのサンゴは産卵場所でもないし、なぜそんな行動をしたのか理解できないが、一つだけ明確に思ったことがある。
「私が海人じゃなくて良かったね」。海には魅力的な被写体も多いが、美味しいモノも多いからね〜!。
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docomoのFOMA向けアプリに写真を提供。「Fisheye」という作品になりました。FOMAをお使いの方、是非、ご購入くださ〜い。
一昨年、「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。水中写真初心者から中級者にお勧めします。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
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平均水深2メートルを切るぐらい、2時間ほどのダイビングだったが、いくつか面白いことが。
その中の一つがこのコブシメ。私がサンゴの撮影をしていると、向こうからこちらを目指してくる大きな生物。それはすぐにコブシメだと分かり、なおかつ怒っていることも分かった。そのサンゴは産卵場所でもないし、なぜそんな行動をしたのか理解できないが、一つだけ明確に思ったことがある。
「私が海人じゃなくて良かったね」。海には魅力的な被写体も多いが、美味しいモノも多いからね〜!。
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【シナウルシー】沖縄独自の舟、サバニの進水式。 [沖縄の海]
先日の4月29日(金)の昭和の日に、航海安全を願って、新たな命を注がれたサバ二が再び海に還された。(写真はシナウルシー と呼ばれる進水式で、祈りを捧げるシーン)。
この舟は製作されてから35〜36年が経っているが、時代の流れとともにエンジンが載せられたりしたが、最後はある観光地に雨ざらしになっていたものだ。
舟には泡盛でお清めがされた。
このプロジェクトは糸満海人工房主宰でもある上原謙さん(写真)が中心となり、舟大工の大城清さんの手で修復された。
話しによるとほとんど修復が難しいと思われるほど朽ちていたが、多くの方の情熱が一つとなり、ここまで美しい姿を取り戻すことができた。
それもその筈。このプロジェクトに参加の方は、サバニが好きな方、そして今ではほとんど見られなくなったサバ二を幼少時代に普通に見ていた方々だからだ。懐かしいのはもちろん、サバニの良さをご存知なのだと思う。
海に下ろした後には参加者がサバニに乗り込み、港の中を櫂(ウェーク)で漕ぐことで往復。およそ40名ほどの参加者が代わり代わりにその乗り心地を楽しんだ。
似てはいても、やはり舟の乗り心地は個々で違う(違った)。これからも、機会を見つけてさまざまなサバニを乗り込んでみたい。
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「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
この舟は製作されてから35〜36年が経っているが、時代の流れとともにエンジンが載せられたりしたが、最後はある観光地に雨ざらしになっていたものだ。
舟には泡盛でお清めがされた。
このプロジェクトは糸満海人工房主宰でもある上原謙さん(写真)が中心となり、舟大工の大城清さんの手で修復された。
話しによるとほとんど修復が難しいと思われるほど朽ちていたが、多くの方の情熱が一つとなり、ここまで美しい姿を取り戻すことができた。
それもその筈。このプロジェクトに参加の方は、サバニが好きな方、そして今ではほとんど見られなくなったサバ二を幼少時代に普通に見ていた方々だからだ。懐かしいのはもちろん、サバニの良さをご存知なのだと思う。
海に下ろした後には参加者がサバニに乗り込み、港の中を櫂(ウェーク)で漕ぐことで往復。およそ40名ほどの参加者が代わり代わりにその乗り心地を楽しんだ。
似てはいても、やはり舟の乗り心地は個々で違う(違った)。これからも、機会を見つけてさまざまなサバニを乗り込んでみたい。
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【伊江島の海】スミレナガハナダイが乱舞していました。 [沖縄の海]
東日本大震災発生から一ヶ月が過ぎましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
皆様とは比較にもなりませんが、震災のモノと思われる影響が小生の事務所にもあり、ここ一ヶ月の間はかつてないほどに海に出かけていませんでした。
そんな中、週末の土日に伊江島&水納島へ行ってきました。白状すると、本当は伊是名島&伊平屋島行きだったのですが、あいにくの悪条件(波)で、行き先を変更した次第です。思わぬ場所変更でしたが、初日は天候はまずまずだったので、穏やかで美しい水中景観を楽しむ事ができました(写真はスミレナガハナダイの群れ。クジラの鳴き声が聞こえるなか、雄が婚姻色で雌を誘惑していました)。
さらに利用したサービスは船長が海人ということもあり、通常では味わえない楽しみも堪能することができました。
ゴールデンウィークからは、本格的に潜りに行きま〜す。ジャン、ジャン。
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「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
皆様とは比較にもなりませんが、震災のモノと思われる影響が小生の事務所にもあり、ここ一ヶ月の間はかつてないほどに海に出かけていませんでした。
そんな中、週末の土日に伊江島&水納島へ行ってきました。白状すると、本当は伊是名島&伊平屋島行きだったのですが、あいにくの悪条件(波)で、行き先を変更した次第です。思わぬ場所変更でしたが、初日は天候はまずまずだったので、穏やかで美しい水中景観を楽しむ事ができました(写真はスミレナガハナダイの群れ。クジラの鳴き声が聞こえるなか、雄が婚姻色で雌を誘惑していました)。
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【広告写真撮影 in 慶良間諸島】冬に夏のように撮る。 [沖縄の海]
久しぶりに広告の撮影をしてきました(最近は雑誌撮影が多いからなぁ。皆さん、広告写真撮りおろしをご依頼お待ちしていま〜す)。
場所は慶良間諸島。一昨日と昨日だったのですが、天気予報を信用してバッチリ。明けて今日は、嵐のような天気になっちゃいました。
美しいモデルさんを入れての撮影はとても魅力的だったけど、途中にいたザトウクジラを撮りたかったなぁ。だって、青空に複数の個体という状況ですよ。あれは、時間をかければかなり良い写真が撮れたはず。
その思いは本来の仕事のモデルさん入りの写真と、アオウミガメにぶつけて撮影。まあ、でもよく考えてみると、この時期に初夏のように晴れただけでも、非常にラッキーだったと思わなければですよね〜?
あ、タイトルの「冬に夏のように撮る」ための一番大切なことは、ズバリ、ただ晴れにタイミングを合わせるられるかということです。ジャンジャン。
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それでもザトウクジラの写真が見たい方は下記へお願いします。
http://www.gokurakucho.net/gallery/monthly1/monthly1_j.html
http://www.gokurakucho.net/gallery/monthly3/monthly3_j.html
※デジタルプリントの「段階的割引キャンペーン」をしています。この機会に、是非、写真でお部屋を飾ってください! なんと、第一弾の2月16日から3月15日は「80%OFF」となっています。
随時写真をアップしていますが、ご希望の写真が掲載されていない場合はその旨をお知らせください。
http://ggraphic.shop-pro.jp/
「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。
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その思いは本来の仕事のモデルさん入りの写真と、アオウミガメにぶつけて撮影。まあ、でもよく考えてみると、この時期に初夏のように晴れただけでも、非常にラッキーだったと思わなければですよね〜?
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水面下「数十センチ」 [沖縄の海]
最近見直しているのがシュノーケリングである。ダイビングに比べればタンクなどの費用は掛からないし、何よりお気軽である。
クラゲ等と日焼けの対策として薄いスーツ(ラッシュガードとスーツの間ぐらいのもの)、欲しかったフルフットのフィンを購入し準備万端である。
まずはジョン万ビーチ(大度海岸)の魅力を再認識した(8月14日アップロード「空、サンゴ、いきいき!?沖縄の盛夏」)。個人的にここは、北風が吹いた時にエスケープする形で潜ることが多く、盛夏の条件が良い時にはあまり潜ったことがなかったからだ。
http://gokurakucho.blog.so-net.ne.jp/2010-08-14
次に向かったのは同じ沖縄本島南部のポイント。ここは大きな遊戯施設の敷地を抜けて行く?、ちょっと入り難いポイントだ。そしてかつては小さなリゾート?があったため、大きなプールほどの潮溜まりができるように、コンクリートで枠を固めた、どちらかと言えば子供連れの家族向け的なポイントである。
なので、正直あまり期待はしていなかった。案の定ワイド的にはあまり良いものを発見できずに、ただ水に浸かっていた感じ。それは直ぐに飽きがくるもので、1時間ほどしてエキジットしようとすると、ごく浅いところにヒラヒラと動くものが目に止まった。
そう、それは鮮やかな体長4cmほどのアカククリの幼魚であった(写真)。
簡単にそのポイントを見切ろうとした自分の恥ずかしさを消すように、ゆっくりと近づき、貪るようにシャッターを切った。
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「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。
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まずはジョン万ビーチ(大度海岸)の魅力を再認識した(8月14日アップロード「空、サンゴ、いきいき!?沖縄の盛夏」)。個人的にここは、北風が吹いた時にエスケープする形で潜ることが多く、盛夏の条件が良い時にはあまり潜ったことがなかったからだ。
http://gokurakucho.blog.so-net.ne.jp/2010-08-14
次に向かったのは同じ沖縄本島南部のポイント。ここは大きな遊戯施設の敷地を抜けて行く?、ちょっと入り難いポイントだ。そしてかつては小さなリゾート?があったため、大きなプールほどの潮溜まりができるように、コンクリートで枠を固めた、どちらかと言えば子供連れの家族向け的なポイントである。
なので、正直あまり期待はしていなかった。案の定ワイド的にはあまり良いものを発見できずに、ただ水に浸かっていた感じ。それは直ぐに飽きがくるもので、1時間ほどしてエキジットしようとすると、ごく浅いところにヒラヒラと動くものが目に止まった。
そう、それは鮮やかな体長4cmほどのアカククリの幼魚であった(写真)。
簡単にそのポイントを見切ろうとした自分の恥ずかしさを消すように、ゆっくりと近づき、貪るようにシャッターを切った。
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空、サンゴ、いきいき!?沖縄の盛夏。 [沖縄の海]
これぞ、真夏のイメージ?
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いや〜、やっとである。
ずっと天候が変な感じの沖縄地方だったが、ようやく、二日ぐらい前から「夏の晴天」を味わうことが出来た。
撮影に選んだのは大度海岸(ジョン万ビーチ)。つい、冬場の風裏として利用しがちだが、良い時に潜ると、やはり違った表情を見せてくれる。
なんだか、急にホッとした。
とは言え、この写真を見て安心しないで下さい。どこへ行っても、サンゴが力強く残っているのは、本当に一部なんですから(写真はその一部を、上手く切り抜いているのです。ジャン、ジャン)。
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「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。
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お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
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撮影に選んだのは大度海岸(ジョン万ビーチ)。つい、冬場の風裏として利用しがちだが、良い時に潜ると、やはり違った表情を見せてくれる。
なんだか、急にホッとした。
とは言え、この写真を見て安心しないで下さい。どこへ行っても、サンゴが力強く残っているのは、本当に一部なんですから(写真はその一部を、上手く切り抜いているのです。ジャン、ジャン)。
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お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
シーウォーカー in 水納島 [沖縄の海]
ヘルメットでの潜水は、月面旅行のよう?
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先日、知り合いがやっている「シーウォーカー」の取材に行って来た。あまり期待はしていなかったが、その日は天気もまずまずのうえに、忘れていた感覚を思い出させてくれたようで、なかなか楽しい一日となった。
スクーバダイビングを始めて24年の今は、正直、海は良くも悪くも「日常」になってしまっている。簡単に言えば、その潜りでかなりの刺激がないと、満足しない自分がいるのが分かる。
シーウォーカーに参加する人は、たぶん100%、ノンダイバーの人だと思われる。すると、私たちが思わなかった疑問や、反応があって驚かされたりする。そして、水に入った時の表情は、恐らく私が初めて海に潜った時のものと同じだと思い出させてくれたような気がした。
とにかく、ノンダイバーにはお勧めのアクティビティである。
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「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。写真超初心者にも分かり易い構成です。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
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先日、知り合いがやっている「シーウォーカー」の取材に行って来た。あまり期待はしていなかったが、その日は天気もまずまずのうえに、忘れていた感覚を思い出させてくれたようで、なかなか楽しい一日となった。
スクーバダイビングを始めて24年の今は、正直、海は良くも悪くも「日常」になってしまっている。簡単に言えば、その潜りでかなりの刺激がないと、満足しない自分がいるのが分かる。
シーウォーカーに参加する人は、たぶん100%、ノンダイバーの人だと思われる。すると、私たちが思わなかった疑問や、反応があって驚かされたりする。そして、水に入った時の表情は、恐らく私が初めて海に潜った時のものと同じだと思い出させてくれたような気がした。
とにかく、ノンダイバーにはお勧めのアクティビティである。
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「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。写真超初心者にも分かり易い構成です。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
久しぶりのセッション! [沖縄の海]
一昨日、あ、日付が変わったので正確には一昨々日かな。久しぶりにミュージシャンのシトロバルとセッションをした。と言っても、もちろん音楽でではなく、スキンダイビングでの話だ(残念ながら私は、現在ゆる〜くサンシンを習い中で、楽器は全く出来ないのである)。
場所は山原のとあるリーフ内、沖縄風に言えばイノーである。
実は撮影場所も絵作りも出たところ勝負で(と言うか、忙しさにカマけて準備不足で?)、彼女のノリと私のテクと、運だけが頼りであった。
しかし、意外にあまり考えすぎない方が、良い結果が得られたりするんだよね〜。太陽さんは雲に出たり入ったりではあったが、その日差しは、今期一番の日差しの強さだった。
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3年前に彼女とセッションした写真はこちら!
「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。
こんな写真を撮ってみたい方には、写真塾でコツをお教えします。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
場所は山原のとあるリーフ内、沖縄風に言えばイノーである。
実は撮影場所も絵作りも出たところ勝負で(と言うか、忙しさにカマけて準備不足で?)、彼女のノリと私のテクと、運だけが頼りであった。
しかし、意外にあまり考えすぎない方が、良い結果が得られたりするんだよね〜。太陽さんは雲に出たり入ったりではあったが、その日差しは、今期一番の日差しの強さだった。
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美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
今更ですが、夏のような伊江島の海 [沖縄の海]
今年のGWに伊江島に行った際の写真を、今更ながらにアップしました(今までの中に、今回の分をプラスした形です)。
http://www.ballena-azul.net/diving/area/ie/index.html
あれから早一ヶ月半が経ちましたが、夏のような雰囲気なのでお許しください。
言うまでもないと思いますが、伊江島の魅力は南側の女性的な白い砂地と、北側のダイナミックな地形でしょう。
那覇からやや距離はありますが、沖縄自動車道も6月28日からテスト的に全線無料となりますから、ちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょう?
取材協力 大洋マリン
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美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
お遊しびーの、「沖縄のHP」内の、サバニなどの「舟あしび」のページもご覧下さい。
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あれから早一ヶ月半が経ちましたが、夏のような雰囲気なのでお許しください。
言うまでもないと思いますが、伊江島の魅力は南側の女性的な白い砂地と、北側のダイナミックな地形でしょう。
那覇からやや距離はありますが、沖縄自動車道も6月28日からテスト的に全線無料となりますから、ちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょう?
取材協力 大洋マリン
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夏至南風(カーチバイ)、慶良間の海 [沖縄の海]
先日、梅雨明け後に初めて潜りに行って来ました。あ、二日間。
場所は慶良間諸島。今まで潜ったことがない場所が多かったので、なかなか面白かった。
その初日は長潮で、前日に比べると格段に透明度が良くなったそうです。二日目は若潮。まさに潮が入れ替わる時です。
夏至南風(カーチバイ)が強く、やや海は波が高かったけれど、やはり沖縄の夏がそこにありました。
取材協力 沖縄トロピコ
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場所は慶良間諸島。今まで潜ったことがない場所が多かったので、なかなか面白かった。
その初日は長潮で、前日に比べると格段に透明度が良くなったそうです。二日目は若潮。まさに潮が入れ替わる時です。
夏至南風(カーチバイ)が強く、やや海は波が高かったけれど、やはり沖縄の夏がそこにありました。
取材協力 沖縄トロピコ
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