【シロクマ in チャーチル】アップ! [世界の国から、コニャニャチワ?]
え、何がかって?、それは最後にこのブログに記事をアップしたのがです。
ちょっとある事で忙しく、その用事が昨日まで掛かってしまいました。
そこで、先日撮影して来た「シロクマ in チャーチル」の写真を「極楽鳥ホームページ」にアップしました。是非、ご覧下さい。
極楽鳥HPトップ→「IMAGES」→「ギャラリー」→「ギャラリー1」
あるいは、
http://www.gokurakucho.net/gallery/monthly1/index.html
ちなみに、今週号のサンデー毎日(12月26日号)のClose up '10(3ページ分)でも、取材時の写真を掲載しています(12月20日まで販売中)。
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「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
機内に必要な◯◯◯◯ [世界の国から、コニャニャチワ?]
航空会社はエアーカナダを利用したのですが、大半の(チャーチルを除く)機内に、電源が用意されていました(確か、日本国内のスカイマークにも、座席の下にあったような…)。
これって、凄く便利ですよね。バンクーバーからの帰りなんて、パソコンが際限なく使えたのであっという間に着いてしまいました。特に、今回撮影した写真が一杯あったので…。
ただ、エアーカナダさんの場合は、「二つの席に一つ」という用意のされ方でした。つまり、気兼ねなく使うには隣の人が運良く使わないのを願うのではなく、三つ又のコンセントを持って行くのが良いということになります。
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【シーズン最後のシャチ観察】ビクトリア〜、に来ちゃいました その参。 [世界の国から、コニャニャチワ?]
なので今日もザトウクジラがメインという感じで、彼らのアクティビティ的には良かったが、天候があいにくで、写真としては昨日の方が良かったという結果に終わった。ただ、ザトウに付きまとう?、カモメの群れはより活発で、クジラが餌を食べる時に小魚が水面に上がるのか、すかさず我先にと水面に群がる様子は興味深かった。
観察の場所は、半分ぐらいは前日と同じエリアだったけど、アシカやアザラシにはより近くまで寄ってもらえた。同じ場所でもキャプテンやガイドによって突っ込み方が違うので、この辺りはよほど常連にならなければ、そのクセ(個性?)は分からないよね。
その他、天候、生物との遭遇チャンスは、ただ運に身を任せるしかない。
と言うことで、結果としてはクジラ類がザトウクジラ、コククジラ、鰭脚類はトド、ザニガタアザラシで終わってしまった。
シーズン最後(と言うか、ほとんど終わっている?)という状況を考えれば、まあ仕方がないかということで納得しつつ、明日はバンクーバーへ移動、翌日はバンクーバー観光をし、その後は本来の目的であるシロクマ撮影へと向かう。
あ、ちなみにブリティッシュコロンビアの海でシャチを見るなら、毎年5〜9月がシーズンということでした。では、では。
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【シーズン最後のシャチ観察】ビクトリア〜、に来ちゃいました その弐。 [世界の国から、コニャニャチワ?]
正直、「あ、こんな風景ってすごく好まれるよなぁ」なんて思いながら撮ったんだけど、こうやって見るとやっぱり惹かれるものはありますね。
ここの辺りで期待出来るのはザトウクジラ、ミンククジラ、コククジラ、シャチ、カマイルカ、イシイルカ、ネズミイルカ、トド、ゾウアザラシ、ゼニガタアザラシ、カリフォルニアアシカということを聞き、期待を胸に。
まだ明日もあるので、結果はその後に。取りあえず写真はトドのコロニー。これは定住しているので、間違いなく見られる。
午前と午後のツアーがあったんだけど、始めから午後のツアーを予約して参加。これは20時間の時差がある場所に着いていきなり翌日の午前中というのはキツかったこともあるけど、夕方の時間まで海上にいられれば、夕焼けがらみの映像が撮れるかなという計算があっての事。
なんとかこんな写真は撮れたけど、これでブリーチングでもしていたら良かったんだけどなぁ。まあ、パッと来て、パッと傑作が撮れるなんて、そんな甘いことはありません(なので、良い映像にはもっと高い評価をしましょうね〜)。
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【シーズン最後のシャチ観察】ビクトリア〜、に来ちゃいました。その壱 [世界の国から、コニャニャチワ?]
11月3日からのシロクマ撮影を前に、ちょっと寄り道をしてしまいました。バンクーバーからフェリーに乗るバスを利用し、3時間半ほどでした。ここに来た目的は、シーズン終わりのシャチです。
バスを降りたら目の前にはトーテムポール。ああ、やはりここはイヌイット(この地方の先住民もこの呼び方で良いのか?)の土地なんだよなぁと再認識。
場所は、ロイヤルBC博物館の敷地角にあった先住民族の家の横のトーテムポールです。こちらに興味津々(あるいは少し驚く)?の子供と、彼を抱く親?の手の感じがとても良かった。彼らのデザイン感覚はとても大好きです。なんか、江戸の抽象的デザインに通じるところがありませんか?
ホテルに着いて2時間ほど、携帯電話と格闘してしまった。カナダでも使えるSIMカードを、前回のラパス取材からの帰りにダラスで買ったのだけど、上手くアクティベート出来ない(つまり、通話出来ない)。
ほどなく諦め夕食に出ると、空は蒼く沈み、なかなか良い夕暮れの風景が広がっていた(でも、実はちょっと時間的に遅かったなぁ。明日はそれを踏まえ、色々な場所をゲットしよう。写真はブリテッュコロンビア州の、州議事堂。ちなみに夜は、3,000ヶの電球によりライトアップされているそうです)。
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熱低が過ぎ去った翌日は…(ラパス、メキシコ)。 [世界の国から、コニャニャチワ?]
話がずれたが、復帰後のダイビングはロス・イスロテスから。まずは東側のやや深場で、メキシカンバラクーダの大群(写真)と、世界一デッカいジョーフィッシュ、ファインスポッテッド・ジョーフィッシュを見に行く(写真はもう持っているので、今回はビデオで撮影)。
でもやはり、ここの楽しみと言えば犬っころのようなカリフォルニアアシカだろうね。あの可愛らしさは、イルカとは違ったものだ。イルカはどこか良いお家のお嬢様的感覚があるが、アシカは庶民、下町のお姉さん的可愛らしさだと勝手に思っている。あ〜、あのスベスベの肌触りが恋しい!
今回特に驚いたのは、以前に比べてアシカがより人懐っこくなっていたことだ。いや、もしかしたらその時がたまたまだったのかも知れないが、以前なら触れるまである程度の時間が掛かったのだが、今回はものの2〜3分、待つという感覚がなかったぐらい。さらに若い個体、恐らく2〜3歳と思われるヤツも今回は何個体かいて、より人に馴れているのかという印象だった。もしかしたら、子供の頃から人と遊んでいたヤツなのかもね。
最後の4ダイブ目は、今年から始まったという、「ナイトでヒメイトマキエイ」。メチャクチャ明るいライトを海に沈めると、プランクトンが集まり、それを補食する魚、つまりはヒメイトマキエイが見られるという作戦だ。「運が良ければ、数十匹とか、百匹という群れも」という話だったが、その晩の私の運は良くなかったらしい。
結局、単独のヤツ、そして後から2匹という感じでしか見ることが出来なかった。それでも向こうからぶつかって来たりして、楽しみとしては充分だったが。まあ、熱低で一日つぶれなければ、もう一晩だけ、チャンスがあったということかな。
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【ラパス 2010】やっぱり、アシカは幼気で可愛い!!! [世界の国から、コニャニャチワ?]
うん、やっぱりアシカは人懐っこくて可愛いね!特にここのアシカは人慣れしていて、恐らく世界屈指のポイントだろうね。
いつもなら、遊びに来るのは子供だけで、2〜3年前に産まれた若い個体が来るのは珍しいし、ここまで遊ぶのは今まで経験がなかった。初めて行ったのが1992年、今回で14回目の滞在になるんだけど…。
とにかく始めから近寄って来て、こちらが甘噛みに付き合ってやると、「もっとヤラセロ〜!!」って感じで離れない。あんまりシツコイからこちらも全身を揉んでやると、それが気持ちが良かったのかさらに過激に!
ではこちらもとヒレを取って踊ったり、お腹や尻尾を触ってやるとさらにノッて来て、最後はベサメムーチョって感じで愛してやった(どうだ。日本人も情熱的だろう)。
何だか分かったような分からないような文章になってしまったが、やっぱり、アシカは幼気で可愛い!!!
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里帰り?ラパス! [世界の国から、コニャニャチワ?]
今まで13回も滞在していたのに、
この3年間、まったく訪れていませんでした。
里帰りとも言えそうな場所はメキシコのラパス。素朴で陽気な雰囲気は、何か懐かしささえ感じてしまいます。もしかしたら、前世ではメキシコ人だったのでしょうか?
まずは荒涼とした風景、そんな場所に憧れます。特に、砂丘とサボテンのコントラストが良い(写真はエスプリットサント島)。
海では確実で、その愛らしさはイルカ以上?のカリフォルニアアシカ。こいつの魅力で、今まで何度となく足を運んでしまったのかも知れません。
他には、マンタ、ジンベエザメ、マッコウクジラ、ナガスクジラ、シャチ、コビレゴンドウ、ハセイルカ、ハンドウイルカ、そしてキタゾウアザラシにも会ってきました(なんと水中でも!)。
そして、2004年にWildlife Photographer of the Year のRunner up 賞を頂いたのも、ここのモブラ(ヒメイトマキエイ)が水面から飛び立つ写真が完璧に撮れたからです。
さて、今度の9月には、何に出会うでしょう?あ、若干名、限定で同行者を募集しています。
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今回アップしたラパスの写真はこちら!
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こんな写真を撮ってみたい方には、写真塾でコツをお教えします。
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メリークリスマス☆ザトウクジラの水中からのブリーチング [世界の国から、コニャニャチワ?]
今日はクリスマスですね〜。私はクリスチャンではないので傍観していますが、世の中がそれでハッピーならという感じでしょうか。
で、プレゼントと言う訳ではありませんが、9月にトンガへ行った際の面白い映像をYouTubeにアップしました。多少なりとも幸せな気持ちになって頂けることを願って。
gokuraku46
http://www.youtube.com/user/gokuraku46?gl=JP&hl=ja
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美しい水中写真は極楽鳥ホームページの「IMAGES」→「ギャラリー」からご覧下さい。
クジラのラブソング [世界の国から、コニャニャチワ?]
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少し落ち着いてきました。作業の前半が終了、第2クォーターが終了と言った感じでしょうか(あ、でも、まだまだ第1クォーター終了ぐらいだな)?
停滞している「トンガのビデオ編集」から、ラブソング分だけ抜き始めました。全てのクリップをアップしますのでご期待ください。あ、1回目はさきほどYouTubeにアップしました。
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トンガの「ザトウクジラ」の写真はこちらからご覧下さい(2009年分は近日中にアップ!?)。
美しい水中写真は極楽鳥ホームページの「IMAGES」→「ギャラリー」からご覧下さい。