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ヤンバルの森、雨、そして梅雨入り!? [辺野古ノコノコ]

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 リクエストがあり「ヤンバルの森」を撮影し始めた(って、どこまで求められるかは未知数だけど…)。

 数日前までは今日、明日は天気が良いハズだったんだけど、実際には今朝から雨。明日は曇りのち晴れの予報だけど、どうかなぁ。なんとなく、このまま梅雨入りって感じ。

 写真は今朝撮影に行く途中にある土砂崩れ。どうやら去年の台風の影響らしい。実は3日前に担当者とロケハンをしていたから良かったけど、夜中に初めて通ったら車ごと落ちちゃってたかもね。

 ちょっと遠目だったけど、帰りにはヤンバルクイナの姿も見かけた。良いバランスで、海と山を楽しめたら良いねぇ。

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★毎日新聞社のデジタル日刊紙【TAP-i(タップ・アイ)】。その毎土曜日に「海に生きる」という連載を担当させて頂きましたが、5月9日号をもって最終回となりました。ご声援をありがとうございました。
バックナンバーは下記アドレスでご覧ください!
http://www.gokurakucho.net/books/magazine/tap-i/back_no.html

※デジタルプリントの販売をしています。ホームページトップ「IMAGES」→「デジタルプリント」よりご覧下さい。
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美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
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【モズク】スクスク、育っていま〜す! [辺野古ノコノコ]

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 暖かくなりましたね。晴天になれば沖縄は初夏のような暑さになります(ちょっと大袈裟、「爽やかな暑さ」って感じかな)。

 やはり動植物もそんな感じなんでしょうね。海の中ではモズクがスクスク育っています(写真はもちろん天然ものです)。

 水温が26℃になると枯れてしまうモズクですので、あと一ヶ月半ぐらいは楽しめるでしょうか?あ、目だけではなく舌でもね。


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【漁の撮影】◯◯◯◯を撮った、獲ったど〜!!! [辺野古ノコノコ]

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 予定が一日延びて、五日間行って来ました。ある「漁」の撮影に。

 朝は5時から、終わるのは夜7時ぐらいまでの操業で、撮りながら、獲りながら(手伝いながら)っていう感じでした。

 獲った数は5日間で62。重さは総重量で500kgぐらい?、1kgあたり¥600ぐらい?って感じらしいです。

 さて、私はなんの漁の撮影に行ってたでしょう(答えはたぶん、4月?に発売になる新媒体で)?

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【凍死か?ヤモリ】今年の冬の沖縄は寒かったぞ〜! [辺野古ノコノコ]

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 沖縄の冬って意外に寒いんだけど、今年は例年になくより寒い。

 先日、東京から戻ってくると、風呂場の壁に何やら黒いモノが。直ぐにヤモリ?だと分かったので捕まえようとすると、これが全く動かない。

 よく見ると死んでいて、ミイラ化しているようだった。あ〜、寒さに耐えられず死んじゃったのかな?

 今日、沖縄地方はやけに暖かい(熱いぐらい)。ヤモリ?も、もう少し頑張れたら良かったのに…。

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【電灯漁】夜な夜なライトの光を頼りに! [辺野古ノコノコ]

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 始めは「伝統漁」って思っていました。

 すぐにそれは間違いで、「ライトを持って潜る『電灯漁』」だと分かった。

 つまり、ナイトダイビング(多くの場合はタンクではなくフーカーを使用)で潜り、岩の間で休んでいる魚などを水中銃で獲るのである。

 ちなみに写真は、沖縄の高級魚「マクブ(シロクラベラ)」を突いたところ。


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 今回撮らせて頂いた辺野古のNさんは、年季が入った流石の海人である。

 普段の、そしてこの時の水揚の量もさることながら、「獲るためにはどうしたら良いかという研究心と向上心」「外してしまった時のリベンジの姿勢」にその実力を見たような気がする。

 そして、食べるものを自分で獲れる人には独特の魅力がある。




 この時の1ダイブ目は、大漁、大漁。[手(チョキ)]

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【あのオニダルマオコゼ】今度は鍋で食す。 [辺野古ノコノコ]

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 刺身で食べるのに続き、今回は「鍋」で食した。と偉そうに言っても、ちゃんとした食べ方は知らない。

 まあ、ネットで調べればきちんと載っているんだろうが、「たぶん普通にポン酢で食べても美味いだろう」「普通にポン酢で食べて美味くなくては、本当に美味いとは言えない」と言った感じでお気軽に食材を準備した。


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 運良く大根があったので、「ポン酢に大根おろし」というあっさり味にした。

 まずは「身」。美味い、やはり文句なく美味い。

 そう、確かに美味いのだが、強いて言えば、クセが無さ過ぎるとも言えるかも知れない。身も柔らかく、変な臭さもない。そう、そうだ。身の部分は刺身で食べた方がぴったりとくる。


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 次に頬肉(ほほにく)に挑戦。

 骨の部分は他の骨よりも硬く、叩くとカンカンと高い音が出るほど。で、その身はいわゆる「身」の部分よりコリッとシマっていて、鍋なら文句なくこちらの方が美味い。いや〜、あまりの美味さに写真を撮るのを忘れるほど。

 そして問題の背びれなどのヒレ部と、皮下のゼラチン質の部分(写真)。

 下準備で煮ておいた部位は、それほど煮なくてもイケる筈だった。しかし実際に食べてみると、これがなかなか苦い。「もしかしたらまだ毒が残っている?」とちょっと不安に思い、今度はややシツコク煮込んでから食べることに。結果、「皮に近い部分は苦い」ということが分かった。

 いずれにしても「オニダルマオコゼは鍋にしても美味い」「鍋なら、オニダルマオコゼは頬肉の部位の方が美味い」という事が分かった。

 ところで、今度はいつ食べられるかな〜。

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【ユビエダハマサンゴのポイント】今回はバッチリの到着です。 [辺野古ノコノコ]

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 昨日は別のポイント、ユビエダハマサンゴの群生に行ってきた。方法は一昨日に続き「水中スクーター」。

 ここは割合と簡単に思ったポイントに着くことができた。それは「およそ500メートルの距離で前の日より近い」「ポイントが海岸線に近く識別し易い」そして「砂地に比べると地形に変化がある」といった事があるからだろう。

 で、初日と二日目で分かった事が、「新たに購入した水中スクーター用のバッテリーは以前のモノより軽く、1kg程度のウエイトをスクーター内に仕込んだ方が良い」「水中スクーター(ハウジングを持って又ばさみという抵抗下で)は、50メートル/1分、3km/1h ぐらいの速度」「バッテリーは30分は余裕で保つが、1時間は難しそう」である。

 さあ、これを元に、辺野古の海を水中スクーターで潜りまくるぞ〜!

ダイブタイム :71分(無減圧潜水)
ダイブスタイル:ビーチエントリー(水中スクーター)
最大水深   :12.5メートル
平均水深   :6.0メートル
水温     :22.0℃
透明度    :5〜10メートル
見られた生物 :ユビエダハマサンゴの群生、コロダイ、センネンダイ、イトヒキフエダイ、アオウミガメ、など

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【あのトウアカクマノミ】ビーチエントリーで初挑戦! [辺野古ノコノコ]

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 あのトウアカクマノミを見つけに行こうと、ビーチからエントリーしてみた。

 結論から言うと、残念ながら見つけることが出来なかった。google map で見ると、どうやらその距離が800メートルほど。移動には水中スクーターを使ったのだが、使うのが久しぶりだったからどれぐらいのスピードで移動できるか分からず、恐らく、通り過ぎてしまったのだと思う。

 本当のところを言うとそれはやや確信犯的なところがあり、「トウアカクマノミがいた場所は、その先に行くと深く落ち始める」「新品のバッテリーがどれぐらい保つか」というのを探ろうとも思っていたのだ。

 とは言え、「購入したGalileo Luna(ダイビングコンピューター)と水中スクーター用のバッテリーの初使用」という事もあり、それらがよりスムースな捜索の足を引っ張ったことは否めない。前者は求めているデータの場所がどこかすぐに認識できなかったことであり、後者は水中スクーターがプラス浮力になってしまったということである(互換性のあるバッテリーでも、重量は違うようである。以前使っていたものだと、マイナス浮力で沈んでいたのに…)。

 いずれにしてもまた作戦を練り直して、ビーチから狙ってみる(ちなみに、写真はエントリーから51分後の撮影。35分後に引き返したから、ビーチからだと19分後の場所となり、それが距離800mのところだとすると、42m/分、時速2.52kmとなる。実際そんなスピードかな?)。


ダイブタイム :78分(無減圧潜水)
ダイブスタイル:ビーチエントリー(水中スクーター)
最大水深   :7.5メートル
平均水深   :3.9メートル
水温     :21.0℃
透明度    :20メートル
見られた生物 :ウミガメ(たぶんアオウミガメ)、サザナミヤッコ、アカヒメジの群れ、テングハギ(チヌマン)、シロクラベラ(マクブ)など

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【あのオニダルマオコゼ】初めて食べた〜。 [辺野古ノコノコ]

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 食べるためには、まずは捌かなければならない。背びれに猛毒があることは知っているが、残念ながらどうやって捌いたら良いかが分からない。そこで知り合いの海人T が、先輩にあたる海人のN さんを連れてきた。

 まずは猛毒のある背びれ、胸びれを取り、その後は腹びれと続く。安全性が保てたら次は皮を剥ぎ裸の状態にする。もちろん、それらの部位も決して捨てない。

  裸状態になると、なんとも可愛い(と言うか情けない?)。強面の顔に反して、身は真っ白でプルプル。ただこの状態でもハッキリと分かったのだが、ホホのあたりの肉は妙にシマっていて、いかにも噛む力が強そうだった。


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 で、待ち切れずに醤油だれ(沖縄の人がよくやる、醤油とお酢とショウガ?)をもちこみ、解体していた漁港で試食。

 いや〜、ウマイ、美味い、旨い。こりゃ美味いや。ぶっちゃけ、フグよりも美味しいかもって感じ。

 刺身は文句なく上手い。ただ、個人的にはワサビ醤油で食べたかったかも(残った部位は、「鍋」編の書き込みで…)。

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【あのオニダルマオコゼ】3日連続で発見し…。 [辺野古ノコノコ]

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 色々な環境があるってことは、必然的に「生物層が厚い」ということになる。さらに周りに樹木が多く、入り組んだ大きな湾となれば言うことはない。例えば奄美大島のように。

 正直それほど入り組んだ地形ではないが、ある事で、思った以上に生物層が厚そうだと楽しみが広がった。

 昨年の暮れ、「あのオニダルマオコゼ」を3日間連続で見つけたのだ。そう、もちろん「あの」と言うのは「猛毒の背びれを持つ」であるが、もう一つ、「やたらと美味しい(らしい)」という、「あのオニダルマオコゼ」を経験できたのである。つまり、ここんところは海人と潜っているので、彼がそれを捕まえて、ご相伴に預かる事が出来たのである。

 実は、20何年潜ってきて、今まで食した事はなかった。いや〜、美味かったなぁ(詳しくは近々このブログで)。

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