持って行く機材と、飛行機に預けられる荷物量の反比例？

昨日までケラマに行って来たのはこのブログに書きましたね。実はその時、大切な物を忘れてしまいました。

ずばりそれは「カードリーダー」。そう、それはUSBで繋いでメディアをパソコンに読み込むもの。これが無いだけで、あ〜、面倒だった〜。仕方がないから、カメラ本体とパソコンを繋ぐケーブルでダウンロードした。その為には、ハウジングからカメラを出さなければいけないという手間が掛かった（まあ、出さなくても繋げたかな？）。

と前置きが長くなったけど、本題は「持って行く機材と、飛行機に預けられる荷物量の反比例？」なのである。同時テロ以降、世界同時不況でなおさら、飛行機に乗る際に預けられる荷物量のチェックが厳しくなった（もっとも、ずっと昔からヨーロッパ線は厳しかったけど…）。

それとは逆に、デジタル化が進んだためか、やたらと充電器やケーブルといった「煩雑なもの」が多くなった。確かに以前は大量のフィルムなどという問題はあったけど、少なからず、持って行かなければならない物の種類は多くなったことは確かだろう。

重量に注意しつつ、忘れ物がないように、よ〜く選択して出かけていきましょう！

美しい水中写真は「極楽鳥HP」でご覧下さい。