透明度が悪くても、「ワイド」。 [沖縄の海]
昨日は真栄田岬で潜りました。名古屋からHさんが来沖し、まずは肩ならし?(リフレッシュダイブ&初デジタル一眼レフ)ということで、70分ダイブを2本やってしまいました。
透明度が悪く、さらにコレと言った大物が期待できる訳でもありませんが、それでもワイド、フィッシュアイレンズです。結局、イソギンチャクに着く、クマノミが重要な被写体になったことは言うまでもありません。
ところで、クマノミの雄雌の見分け方をご存知ですか?他のクマノミに比べ、「Theクマノミ」はそれが簡単。成熟した雌は尾ビレが白く、雄は尾ビレが黄色ということです(ただし、沖縄の雄の尾ビレは全体が黄色ではなく、上下に黄色い線が付くようになっています)。
写真はやや見辛いですが、つまり、上が雌、下が雄ということになります。あ、こちらも見辛いですが、彼らは生みたての卵を守っている最中です。ジャン、ジャン。
あ、今日から二日間は伊江島です!
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美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
お遊しびーの、「沖縄のHP」内には、ダイビングのページ「潜るあしび」も制作中です。
ご希望があれば、撮影のご指導いたします。
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