画質、Still Photo＞HDV＞DV

与那国島の話がいくつかあったので、以前撮影したビデオを引っ張りだして見直してみた。これはSony VX-1000（DV）で撮影したものだ（なんと足掛け12年前）。

ハンマーの群れはもちろん、単独でこちらに向かってくる様子が写っているシーンは、まずまずの迫力だった。

ただ、やはり残念ながら画質が悪い。どうしても写真の画質と比べてしまうので、HDVでも画質が悪いと思っていたが、DVではさらに悪くがっかりとしていまった。

何年かしたら、HDVももの足りなくなるんだろうな

追伸
その違いは、私のYouTubeでご覧下さい。

デジタル一眼レフ（水中）使用開始！

　遅まきながら、デジタルカメラを水中でも使い始めました。そして、その記念すべき初撮影地を阿嘉島とし、昨日まで8日間の撮影をしてきました。

　今回はデジカメで約1,000枚のシャッターを切りました。これを単純にフィルム1本の枚数36で割ると、28本のフィルムを使っていたことになります。そして1本あたりのフィルムを￥1,600と考えると、￥44,800のお金が掛かっていたことになるんですね〜（もっともフィルムだったらそれほどは撮っていないでしょうが…） 。

　取りあえず、これがデジカメの一番のメリットでしょうか？

その名も、「キープウェル」。

　デジタル写真に移行する中で、「今まで撮った写真（ポジフィルム）」の整理をしています。今まではキャビネットに専用のファイルで吊るす方式をとっていたのですが、いらない写真を捨てるのと同時に「ポジ袋（ショーレックス）に入れた写真を、紙製の箱に入れる」という方式にしてコンパクト化を目指しています。

　そこで気になったのが「湿気」。そこで箱に乾燥剤を入れることを考えましたが、その前に富士フィルムのプロサービスに電話をしてみました。

　「宣伝ではありませんが、うちの『キープウェル』をお勧めします。洋服用の乾燥剤などは変色等に保証を持てませんが、その商品は映画用のフィルムなどの保存にも利用して頂いて実績（データ）があります」とのことだった。

　ならばとヨドバシカメラで取り寄せ、先日から使い始めました。さて、結果はいかに？乞うご期待！

撮影への準備

　先ず組み立て、次に名前のテープを貼りまくりました。まさかの時にメールぐらいはもらえるかと、最近は機材全部に貼るようにしています。

　次にしたのが、水中で簡単に脱着出来るポートカバーの制作です。私はいつも写真の両々で、ロクハンの切れ端にゴム紐を付けて制作しています。

　さて、肝心の操作感ですが、まだ海で使っていないので今ひとつ分かりません。ただ、デジカメは銀塩に比べて操作（押す）ボタンが多いので、少しでもカメラのセッティング位置がずれると、ボタンに届かなかったりします。

　「水圧が掛かるとOリングがつぶれて押し易くなるので、陸上で始めから簡単に押し切れるようだと水中で誤操作することが考えられる」ということから、かなりシビアなセッティングになっているようです。

ん〜、半分わかったような…。

デジタル一眼ハウジング（ネクサス 5D）

　ようやくハウジングが来ました（と言っても6日には届いていたのですが、何かと忙しく今になってしまいました）。

これで私も、水中もデジカメデビューです（さて、本当のデビューは三連休あとかな）。

使用感など、詳しくはmixiのコミュニティで…。あ、ここのブログにも書きます。ハイ。

「美ら海写真展2008」

　
　

昨日、一昨日と、「美ら海写真展2008」のお手伝いをしてきました。これは沖縄県ダイビング安全対策協議会が主催するもので、今年が始めての企画となります。

昨日はハワイアンミュージックの演奏とフラ、テープカットまであるオープニングがあり、来月8月31日までの開催のスタートとなりました。

展示はやや小さいものですが（あ、失礼）、この期間に那覇空港のご利用があれば、是非ともお立ち寄りください（ちなみに、私も8点ほどの写真を提供させて頂きました）。

期間：2008年7月16日（水）〜8月31日（日）
場所：那覇空港内2階ウェルカムホ−ル
主催：NPO法人沖縄県ダイビング安全対策協議会
共催：沖縄県自然保護課、「国際さんご礁年」沖縄ワーキンググループ
お問合せ　NPO法人沖縄県ダイビング安全対策協議会（[e-mail]）
※入場無料

追伸
これからは恒例の企画となり、何年か後にはホール一杯の展示が出来れば良いですねぇ〜（やっぱ、空港って大きいんですね。今回も写真は70点ほどあるのですが、思ったより小規模に見えてしまいます）。