9月16日(水)ホエールスイム in Tonga 前半ツアー 第二日 [世界の国から、コニャニャチワ?]
9月16日(水) 前半ツアー 第二日 曇りときどき晴れ
港を出て30〜40分で外洋に着いた。
すると、直ぐにペア?のクジラを発見。
ゆったりと泳ぎながら、反転したり、一回転したり。
すごく気持ち良さそうに優雅に泳ぐが、我々を近づかせてくれる訳でない。
一、二回近づいてくる素振りはあったが、それも期待を持たせる程度のもの。
仕方なくそのクジラの観察は終了することにした。
さらにその海域では3組グループを発見するが、スピード速く泳ぎながら、
時折ブリーチングをするだけで(一回は船の後ろ20メートルぐらいで飛んだのだが)、ホエールスイムが目的である我々にはちょっと物足りなさを感じるのだった(我ながら、なんと贅沢なんでしょう)。
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その後はなかなかクジラに出会えず、二日目もこれで終了かなと思っていたら、前方の島の近くで一頭クジラがブリーチングをした。
真っ直ぐにその現場に向かうが、5分しても姿を現さない。
10分近くたった頃だろうか、水中に入って中を探すようにとスキッパーが合図してエントリー。
するとそこには、あの独特のサウンドが響き渡っていた。そう、いわゆるシンガーの鳴き声である。
牛の鳴き声にも似たそのサウンドは、確かに人を和ますような、シンプルで力強い地球の音だった。
前半ツアーハイライトをYouTubeにアップしました。
2008年のトンガの旅の写真はこちらでご覧下さい(2009年分は近日このページに追加します)。
港を出て30〜40分で外洋に着いた。
すると、直ぐにペア?のクジラを発見。
ゆったりと泳ぎながら、反転したり、一回転したり。
すごく気持ち良さそうに優雅に泳ぐが、我々を近づかせてくれる訳でない。
一、二回近づいてくる素振りはあったが、それも期待を持たせる程度のもの。
仕方なくそのクジラの観察は終了することにした。
さらにその海域では3組グループを発見するが、スピード速く泳ぎながら、
時折ブリーチングをするだけで(一回は船の後ろ20メートルぐらいで飛んだのだが)、ホエールスイムが目的である我々にはちょっと物足りなさを感じるのだった(我ながら、なんと贅沢なんでしょう)。
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その後はなかなかクジラに出会えず、二日目もこれで終了かなと思っていたら、前方の島の近くで一頭クジラがブリーチングをした。
真っ直ぐにその現場に向かうが、5分しても姿を現さない。
10分近くたった頃だろうか、水中に入って中を探すようにとスキッパーが合図してエントリー。
するとそこには、あの独特のサウンドが響き渡っていた。そう、いわゆるシンガーの鳴き声である。
牛の鳴き声にも似たそのサウンドは、確かに人を和ますような、シンプルで力強い地球の音だった。
前半ツアーハイライトをYouTubeにアップしました。
2008年のトンガの旅の写真はこちらでご覧下さい(2009年分は近日このページに追加します)。
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