9月24日(木)ホエールスイム in Tonga 後半ツアー 第三日 [世界の国から、コニャニャチワ?]
早くも後半3日目。
トータルで8日中の7日目。残るは2日。
毎日海に出られて、毎日水中でザトウクジラが見られているのだから、基本的に不満はない。しかし、状況が悪ければもちろん、良ければより良い状況を願うのが世の常、人の常である。そう意味から、この日も衝撃的な出会いを求めて海に出た。
しかし、この日は港を出てから1時間、2時間、3時間と、時間は無情に過ぎていった。
「あ〜、今日はダメかな〜!?」と思っていると、母子クジラ発見の合図。正直、「え!?、まさか」と思った。それは今までにないくらいリーフ内の浅場だったから。
まずは一組の母子にゆっくりと近づいていく。白い砂地に降り注ぐ光が眩しい。ここまでの浅場での遭遇は初めてだ。ただ簡単に接近はできたが、こちらを確認するとゆっくりと、人が泳ぐには速すぎるスピードでその場から離れていった。
「絶好のチャンスを逃したか」っと思っていたら、すぐ隣にももう一組の母子がいるという。船に上がり接近すると、こちらはさらにゆっくり(と言うか、ほとんど停止)していて、明るい海に輝く暢気な母子がいた。
理由はすぐに分かった。親子共々、しっかりと寝ていたのである。
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結局途中で目を覚ましたが、特に早く泳ぐことはなく(人が泳ぐには、やや速いぐらいではあったが…)、ほとんど止まったような状態で海の中を漂っていた。
彼らがさほどこちらを嫌がっていないことは明らかだった。結局その状況は、現地ルールにある制限時間一杯まで、我々と戯れてくれたのだから…。
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前半ツアーハイライトをYouTubeにアップしました。
2008年のトンガの旅の写真はこちらでご覧下さい(2009年分は近日このページに追加します)。
トータルで8日中の7日目。残るは2日。
毎日海に出られて、毎日水中でザトウクジラが見られているのだから、基本的に不満はない。しかし、状況が悪ければもちろん、良ければより良い状況を願うのが世の常、人の常である。そう意味から、この日も衝撃的な出会いを求めて海に出た。
しかし、この日は港を出てから1時間、2時間、3時間と、時間は無情に過ぎていった。
「あ〜、今日はダメかな〜!?」と思っていると、母子クジラ発見の合図。正直、「え!?、まさか」と思った。それは今までにないくらいリーフ内の浅場だったから。
まずは一組の母子にゆっくりと近づいていく。白い砂地に降り注ぐ光が眩しい。ここまでの浅場での遭遇は初めてだ。ただ簡単に接近はできたが、こちらを確認するとゆっくりと、人が泳ぐには速すぎるスピードでその場から離れていった。
「絶好のチャンスを逃したか」っと思っていたら、すぐ隣にももう一組の母子がいるという。船に上がり接近すると、こちらはさらにゆっくり(と言うか、ほとんど停止)していて、明るい海に輝く暢気な母子がいた。
理由はすぐに分かった。親子共々、しっかりと寝ていたのである。
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結局途中で目を覚ましたが、特に早く泳ぐことはなく(人が泳ぐには、やや速いぐらいではあったが…)、ほとんど止まったような状態で海の中を漂っていた。
彼らがさほどこちらを嫌がっていないことは明らかだった。結局その状況は、現地ルールにある制限時間一杯まで、我々と戯れてくれたのだから…。
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前半ツアーハイライトをYouTubeにアップしました。
2008年のトンガの旅の写真はこちらでご覧下さい(2009年分は近日このページに追加します)。
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