「ミーカガン＆ノーズクリップ」スタイル

　最近は「ミーカガン」を常に首から掛けている。いや海にいる時だけでなく、町に出かける時もである。

　海ですぐに利用できるからというのもあるが、ちょっとしたチョーカー？的でファッショナブルかなと思ったり、だいいち、このミーカガンから話しかけられることが多くラッキーアイテム的になりつつある。

　余談はさておき、本来の使用感はマズマズ。最高にするには顔の微妙な方に合うように、自分で削って微調整をすることことが必要なようだ。そして使い込めば使い込むほど、私の体に馴染んでくるんだと思う。

　ただ変えようがないところは、ダイビング用のマスクと違い鼻が露出しているという点だ。潜っていく時には鼻をつまめば良いのだが、カメラを持つことも多いので、シンクロのノーズクリップを購入してみた。

　まだ海では試していないので、結果はまた別の機会に。ただ、確かかのジャックマイヨール氏も、天草？で潜る時の「ミーカガン＆ノーズクリップ」スタイルを写真で見たことがある。道具の良し悪しもあるが、本当に肝心なのは、個々の潜水能力かも知れないが…。

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「水中を撮る！」を出版しました！よろしくお願いいたします。

美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。

お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。