熱低が過ぎ去った翌日は…(ラパス、メキシコ)。 [世界の国から、コニャニャチワ?]
悪天候で一日無駄にしたが、何とか翌日には海に出ることができた。ハリケーン(台風)だったら、もっと何日も無駄な日を過ごしていた。実際、今までの14回の滞在で2回ハリケーンに会い、それぞれ、電気も水道も使えない日々(3〜4日)を体験したことがある。
話がずれたが、復帰後のダイビングはロス・イスロテスから。まずは東側のやや深場で、メキシカンバラクーダの大群(写真)と、世界一デッカいジョーフィッシュ、ファインスポッテッド・ジョーフィッシュを見に行く(写真はもう持っているので、今回はビデオで撮影)。
でもやはり、ここの楽しみと言えば犬っころのようなカリフォルニアアシカだろうね。あの可愛らしさは、イルカとは違ったものだ。イルカはどこか良いお家のお嬢様的感覚があるが、アシカは庶民、下町のお姉さん的可愛らしさだと勝手に思っている。あ〜、あのスベスベの肌触りが恋しい!
最後の4ダイブ目は、今年から始まったという、「ナイトでヒメイトマキエイ」。メチャクチャ明るいライトを海に沈めると、プランクトンが集まり、それを補食する魚、つまりはヒメイトマキエイが見られるという作戦だ。「運が良ければ、数十匹とか、百匹という群れも」という話だったが、その晩の私の運は良くなかったらしい。
話がずれたが、復帰後のダイビングはロス・イスロテスから。まずは東側のやや深場で、メキシカンバラクーダの大群(写真)と、世界一デッカいジョーフィッシュ、ファインスポッテッド・ジョーフィッシュを見に行く(写真はもう持っているので、今回はビデオで撮影)。
でもやはり、ここの楽しみと言えば犬っころのようなカリフォルニアアシカだろうね。あの可愛らしさは、イルカとは違ったものだ。イルカはどこか良いお家のお嬢様的感覚があるが、アシカは庶民、下町のお姉さん的可愛らしさだと勝手に思っている。あ〜、あのスベスベの肌触りが恋しい!
今回特に驚いたのは、以前に比べてアシカがより人懐っこくなっていたことだ。いや、もしかしたらその時がたまたまだったのかも知れないが、以前なら触れるまである程度の時間が掛かったのだが、今回はものの2〜3分、待つという感覚がなかったぐらい。さらに若い個体、恐らく2〜3歳と思われるヤツも今回は何個体かいて、より人に馴れているのかという印象だった。もしかしたら、子供の頃から人と遊んでいたヤツなのかもね。
最後の4ダイブ目は、今年から始まったという、「ナイトでヒメイトマキエイ」。メチャクチャ明るいライトを海に沈めると、プランクトンが集まり、それを補食する魚、つまりはヒメイトマキエイが見られるという作戦だ。「運が良ければ、数十匹とか、百匹という群れも」という話だったが、その晩の私の運は良くなかったらしい。
結局、単独のヤツ、そして後から2匹という感じでしか見ることが出来なかった。それでも向こうからぶつかって来たりして、楽しみとしては充分だったが。まあ、熱低で一日つぶれなければ、もう一晩だけ、チャンスがあったということかな。
「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
2010-09-26 14:29
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いいなぁ~!!
俺も行きたかったな・・・
Pinkのウェット、見たことがある(^^)
楽しんできてくださいね!!
by Junior (2010-09-26 19:41)
Juniorさん
3年半ぶりにラパスに来ましたが、やはり面白いですね。
来てしまうと宿題が出来るので、来年、また企画することにしました。
で、カボサンルーカスに立ち寄るなら、次はカジキを狙ってみようと思います。今日は、サービスに寄ってそんな話をしてくる予定です。
是非、ご参加ください。
追伸
忙しくて文章(内容)が打てません。この調子だと、帰国してからになるかな〜。
by s_jukucho (2010-09-27 02:17)