【シーズン最後のシャチ観察】ビクトリア〜、に来ちゃいました。その壱 [世界の国から、コニャニャチワ?]
昨日28日から、カナダのビクトリアに来ています。
11月3日からのシロクマ撮影を前に、ちょっと寄り道をしてしまいました。バンクーバーからフェリーに乗るバスを利用し、3時間半ほどでした。ここに来た目的は、シーズン終わりのシャチです。
バスを降りたら目の前にはトーテムポール。ああ、やはりここはイヌイット(この地方の先住民もこの呼び方で良いのか?)の土地なんだよなぁと再認識。
場所は、ロイヤルBC博物館の敷地角にあった先住民族の家の横のトーテムポールです。こちらに興味津々(あるいは少し驚く)?の子供と、彼を抱く親?の手の感じがとても良かった。彼らのデザイン感覚はとても大好きです。なんか、江戸の抽象的デザインに通じるところがありませんか?
ホテルに着いて2時間ほど、携帯電話と格闘してしまった。カナダでも使えるSIMカードを、前回のラパス取材からの帰りにダラスで買ったのだけど、上手くアクティベート出来ない(つまり、通話出来ない)。
ほどなく諦め夕食に出ると、空は蒼く沈み、なかなか良い夕暮れの風景が広がっていた(でも、実はちょっと時間的に遅かったなぁ。明日はそれを踏まえ、色々な場所をゲットしよう。写真はブリテッュコロンビア州の、州議事堂。ちなみに夜は、3,000ヶの電球によりライトアップされているそうです)。
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11月3日からのシロクマ撮影を前に、ちょっと寄り道をしてしまいました。バンクーバーからフェリーに乗るバスを利用し、3時間半ほどでした。ここに来た目的は、シーズン終わりのシャチです。
バスを降りたら目の前にはトーテムポール。ああ、やはりここはイヌイット(この地方の先住民もこの呼び方で良いのか?)の土地なんだよなぁと再認識。
場所は、ロイヤルBC博物館の敷地角にあった先住民族の家の横のトーテムポールです。こちらに興味津々(あるいは少し驚く)?の子供と、彼を抱く親?の手の感じがとても良かった。彼らのデザイン感覚はとても大好きです。なんか、江戸の抽象的デザインに通じるところがありませんか?
ホテルに着いて2時間ほど、携帯電話と格闘してしまった。カナダでも使えるSIMカードを、前回のラパス取材からの帰りにダラスで買ったのだけど、上手くアクティベート出来ない(つまり、通話出来ない)。
ほどなく諦め夕食に出ると、空は蒼く沈み、なかなか良い夕暮れの風景が広がっていた(でも、実はちょっと時間的に遅かったなぁ。明日はそれを踏まえ、色々な場所をゲットしよう。写真はブリテッュコロンビア州の、州議事堂。ちなみに夜は、3,000ヶの電球によりライトアップされているそうです)。
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「水中を撮る!」を出版しました!よろしくお願いいたします。
美しい水中写真は「極楽鳥ホームページ」でご覧下さい。
お遊しびーの、「沖縄のHP」内のダイビングのページ「潜るあしび」にも、沖縄の水中の写真を少しずつアップしています。
2010-10-29 21:50
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コメント(2)
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トーテムポールいいですね!
うん手のぬくもりが写真から伝わります。
イヌイットが売っている子持ち昆布が
分厚くとても旨いんですけど
今頃ってシーズンじゃないかな?
ツアー会社のブログの写真をみて興奮!
白クマとは、闘牛みたいに濃厚接触できるのかしら?
by すー (2010-10-30 16:28)
すー さま
コメントありがとうございます。
トーテムポールって良いですよね。実は小生は昔、カブスカウト(ボーイスカウトの下っ端?)に入っていて、その頃からイヌイットやインディアンといった人たちの生活みたいなものを擦り込まれていました。
そんな事があったからか、アウトドア活動や先住民族というようなことに小学生の頃から惹かれるようになりました。もしかしたら、前世はそんな人たちだったような気も…。
と言いながらも、イヌイットの子持ち昆布って知りませんでした。ちょっと気をつけて見てみますね。
シロクマとは、闘牛の牛との接触のような事は出来ないでしょう!いくら私でも、目の前に行って「ペタ、ペタ」なんて触れませんよ。でも、「タッチングの時代」を提唱するなら、それぐらいの事をしなきゃダメですかね。ムツゴロウさんなら出来るのかな?
by s_jukucho (2010-10-30 18:28)